GTS Advisory Inc.は、株式会社ITWORKS JAPAN(ITWJP)との間で「日韓クロスボーダービジネスの推進および実行支援」に関する契約を締結し、本プロジェクトを本格始動いたしました。 本契約は、韓国から日本へ、そして日本から韓国へ、最先端技術を有する有望企業を両国市場へと結びつけ、日韓クロスボーダーでの実証実験(PoC)やイノベーション創出を双方向で強力に推進するものです。

■ プロジェクトの背景と目的
日韓両国において社会課題の解決に向けたテクノロジーの活用が急務となる中、特定の経済特区や機関に限らず、お互いの日韓での豊富なビジネス経験とネットワークを最大限に活かした広範な技術連携が求められています。 本事業は、日韓双方の最先端のディープテックやスタートアップ企業のソリューションを、両国社会や企業が抱える課題解決に直結させることを目的としています。

■ ITWORKS JAPANとの「鏡の効果(Mirror Image)」とツートラック戦略
提携先である株式会社ITWORKS JAPANは、代表取締役社長の権章顔(クォン・ジャンアン)氏が率いる、韓国のディープテック・スタートアップおよび通信インフラ技術の日本進出を牽引するプロフェッショナル企業です(本社:東京都渋谷区)。権代表はSYPの日本支社長も兼任しており、同社はKOTRA(大韓貿易投資振興公社)やGDINの公式パートナーとして、世界トップレベルの技術検証力と技術営業力を保有しています。 GTS Advisoryとは、日本人が韓国で、韓国人が日本で法人を運営する「鏡の効果(Mirror Image)」に基づく相互補完的なパートナーシップを締結しています。本事業を通じ、日韓の優れた技術・ソリューションと両国の公的機関や大企業を繋ぐ公共主導型(Track A)と、有望スタートアップの双方向でのクロスボーダー進出を支援する民間主導型(Track B)のツートラック戦略を展開し、日韓イノベーションの包括的エコシステムを構築しています。

■ GTS Advisoryの役割と具体的な支援内容
本契約に基づき、GTS Advisoryは日韓の行政とビジネスの商習慣を熟知した「マエストロ」として、ITWJPと連携し「ITWJP × GTS 共同連絡事務所(Joint Desk)」体制のもと、以下の実務を強力に牽引します。

  • 進出先市場のパートナーへのダイレクトアプローチ(フロント営業):
    日韓両国の有力企業や機関のトップ・幹部層に対する直接提案と強固な関係構築。
  • 進出先市場向け「提案書の現地化」:
    提案書原案を、相手国のビジネス環境や最新の政策・業界キーワードに最適化(ローカライズ)。
  • 複雑な「稟議」推進支援:
    日韓それぞれの企業や機関特有の複雑な意思決定プロセスを的確にモニタリングし、スムーズな合意形成を後押し。
  • 日韓オンライン交流会の企画・運営:
    両国の企業とパートナー間の交流会における、適切な参加者のキャスティングおよび運営支援。
  • MOU・事業提携に向けた実務調整:
    具体的な業務提携や非拘束的MOUの締結に向けた緻密な日程管理と実務レベルの調整。

■ 今後の展望
本事業を通じて、戦略的視点と「現場の熱量」を掛け合わせ、日韓のイノベーションとビジネスが双方向で直接結びつく、これまでにない強固なエコシステムを具現化し、両国の持続的な発展に貢献してまいります。

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